サイトマップ お問合せ・交通アクセス ENGLISH
 
発生・再生科学総合研究センター  
 
研究室 ニュース 発生・再生とは セミナーと行事 求人募集 連携機関
         
 
CDBセミナー
CDBミーティング
CDBシンポジウム
その他イベント
理研行事
 
 
Date and Time: 2008-08-06 15:00 - 16:00
Venue: Seminar Room A7F
Speaker: 西野 達哉
オックスフォード大学  オックスフォード大学生化学部 Kim Nasmyth 研究室
Title: (クロマチン動態研究チーム主催セミナー) 姉妹染色分体連結に関与するコヒーシン複合体の機能調節
Host: Junichi Nakayama
Summary :コヒーシン複合体は遺伝子複製により生じる姉妹染色分体を連結し、細胞分裂時に染色体を正確に分配するために必須な蛋白質複合体である。この複合体はSmc蛋白質(Smc1、Smc3)と非Smc蛋白質(Scc1、Scc3)より構成され、酵母からヒトまで保存されている。Smc蛋白質はABC型膜トランスポーターと同類のATP加水分解ドメインを有し、ヘテロ二量体を形成する。Scc1はSmc1、Smc3両ATP加水分解ドメインに結合し、細胞分裂時に特異的プロテアーゼにより切断され、これにより姉妹染色分体連結が解除される。
近年の研究から、コヒーシン複合体は巨大なリングを形成し、その内側にDNAが内包されていると考えられているが、その詳細な機構は不明である。
我々はコヒーシン複合体の機能と構造を明らかにするため、コヒーシン複合体を出芽酵母より精製し、性状決定した。今回は特にATP加水分解活性およびアセチル化による機能調節について紹介する。

 
list of seminars Back to the list
 


Copyright (C) CENTER FOR DEVELOPMENTAL BIOLOGY All rights reserved.