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1日目の講義の演習問題です。復習に役立ててください。ダウンロードはこちら(excel)
プログラムを更新しました(7月5日)
シラバスを更新しました(6月22日)

概要
「自分の実験系を数理モデル化して解析したい」「時系列データや画像データ定量解析から面白い発見をしたい」けど、数理生物学の専門家と議論を深める基礎知識が不足している・・・そんな実験生物学の研究者にピッタリのサマーコースです。

日時: 2012年7月9日(月)〜12日(木)10:00-17:00予定
会場: 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター(CDB) C棟1階オーディトリアム
〒650-0047 神戸市中央区港島南町2-2-3
神戸市中央区ポートアイランド(ポートライナー「医療センター(市民病院前)」駅下車すぐ)
*発生・再生科学総合研究センターへは「CDBへのアクセス」をご参照ください。
言語: 日本語
対象: 実験研究で論文をまとめた経験者(あるいは同等の能力を有する人)。
高校数Vの微積分程度の前知識があれば解るように総論からスタートいたします。酵素反応や生化学(の反応速度論)に必要な数学の知識、正規分布などの簡単な確率・統計の考え方があれば、さらにスムーズに受講できます。
参加費: 8,000円(4日間のランチタイム・ディスカッション代@1,000円、9日(月)意見交換セッション参加費(ポスター+夕食)3,000円、テキスト代等が含まれます。)
*当日受付で直接お支払いください。
参加登録方法: 参加登録は締め切りました。多数のご登録ありがとうございました。締め切り後に参加を希望の方は、聴講のみお受けしますので直接会場へお越しください。
参加登録締め切り: 2012年7月4日(水)24:00(予定)
主催: 多細胞動態研究イニシアティブ、神戸バイオメディカル学術交流会
共催: 文部科学省 新学術領域研究「細胞機能と分子活性の多次元蛍光生体イメージング」、「哺乳類初期発生の細胞コミュニティー」、「動く細胞と場のクロストークによる秩序の生成」、「ミクロからマクロへ階層を超える秩序形成のロジック」、理化学研究所 神戸研究所(CDB、QBiC)

プログラム
さまざまな討論の場を用意して、理解をさらに深め、仲間作りも促進します。
【概要】
基礎的な概念の導入から実際の研究例を用いた各論の理解まで下記の要領でカバーする4日間です。

【講師】
藤本 仰一(大阪大学)、三浦 岳(京都大学)、大浪 修一(理研QBiC)、柴田 達夫(理研CDB)、森下 喜弘(理研CDB)

【コーディネーター】
笹井 芳樹(理研CDB)

【プログラム・シラバス】
プログラムはこちら (7月5日更新)
シラバスはこちら (6月22日更新)


7月9日(月) ダイナミカルシステムによる数理モデル(柴田、藤本)
ポスター発表、討論、懇親会

7月10日(火) シミュレーションの基礎:反応拡散を使い倒す(三浦)
ダイナミカルシステムによる数理モデル特論(柴田)
ポスター発表、討論

7月11日(水) データからのモデリング:変形と情報(森下)
問題提起、CDB施設見学(希望者のみ)
7月12日(木) イメージングと数理解析(大浪)、全体討論


参加登録方法
参加登録は締め切りました。締め切り後に参加を希望の方は、聴講のみお受けしますので直接会場へお越しください。



ポスター発表について
ポスターは1800mm(縦)X 900mm(幅)にてご準備ください。事務局側でポスター番号をご用意しますので、ポスターの左上に200mm(縦) X 200mm(幅)のスペースを空けてください。

サンプルはこちらポスターは日本語、英語問いません。



お問い合わせ

多細胞動態研究イニシアティブ事務局
(理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 学術集会担当)
Tel: 078-306-3009
E-mail: math2012@cdb.riken.jp


ポスター
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