2011年 02月 27日

本研究室の教授・辻孝の再生医療に関する研究が
産経新聞などで紹介されました。

本研究室の研究グループは、2007年2月に、単一細胞から臓器(器官)のもととなる器官原基を人為的に組み立てる細胞操作技術「器官原基法」を世界に先駆けて開発し、「歯」や「毛」の再生につながる技術として世界中から大きな注目を集めていました。

今回の研究は「器官原基法」を発展させたものです。大人のマウスのひげを作る「毛包」にある幹細胞を採取して培養、増殖させ、毛がない別のマウスの背中に移植して毛を再生させることに世界で初めて成功しました。この技術をヒトの脱毛症患者に応用することが可能になると、残った毛髪細胞を増やし、脱毛部分に自家移植することで頭髪を再生、長期間維持できるようになると期待されています。今後この研究は国際的な科学誌にも発表される予定です。

掲載紙
産経新聞 社会25面 2011年2月27日売
東京新聞 S1面 2011年2月27日売
その他、地方誌(愛媛新聞、静岡新聞、信濃毎日新聞)
掲載Web
asahi.com(朝日新聞社)、Yahoo!Japan、時事ドットコム、Ferret News、livedoorニュース、COBS NEWS、exciteニュース、Mapionニュース、msnトピックス