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● プログラム
発生生物学の歴史的な実験「オーガナイザー移植」をテーマに、レクチャーと実習を中心
に構成した2日間のプログラム。レクチャーでは、オーガナイザー研究がシュペーマンの
発見から現在までどのように発展してきたのか学びます。実習にはニワトリ胚を用い、オ
ーガナイザー移植の実体験に加え、学校で直ぐにできる飼育法と観察法についても学びま
す。また、最先端の発生生物学から幹細胞研究についても紹介します。

1日目 10月3日(土)
9:30−9:50
9:50−10:50
11:00−12:30

13:30−17:30


18:00−20:00
集合、趣旨説明
レクチャー1「オーガナイザー研究の歴史と新展開」(八杉貞雄)
デモンストレーション(柴田幹士・竹内雅貴)
「カエル胚のオーガナイザー移植」
実習(福田公子)
1.すぐできる発生実習(ニワトリ胚の飼育法と観察法)
2.ニワトリ胚のオーガナイザー移植実験
懇親会(自由参加)

2日目 10月4日(日)
9:30−10:30
10:30−11:30
11:30−12:20
13:00−16:00


16:00−16:30
16:30−16:40
レクチャー2「幹細胞研究の最前線」(丹羽仁史)
施設見学と展示室見学
「カエル胚のオーガナイザー移植」の結果観察(柴田幹士・竹内雅貴)
実習(福田公子)
1.ニワトリ胚のGFP導入実験
2.ニワトリ胚オーガナイザー移植の結果観察
ディスカッション「研究機関・大学と高校の教育連携」
閉会の挨拶、記念撮影

ご注意
*昼食は各自ご持参ください。
*懇親会は自由参加です。実費(2,500円程度)を徴収させていただきます。
*プログラム内容は変更する場合があります。予めご了承ください。
*参加費は無料ですが、主催者による交通費・宿泊費等の支給はありません。
また、宿泊施設はございませんので、遠方の方は各自ご手配ください。